まずはプロフィールをご覧ください。 こちらは、焼杉材の棚物になります。 裏千家１４代家元の淡々斎宗匠のお好みで七宝透水指棚（七宝棚）になります。 こちらは、組立ったままの状態の棚物です。 組立式ではありませんので、ご注意ください。 出物品で組立式のこちらの棚物は今まで見たことはありません。 組立ったままの状態のこちらの商品でも出物品は殆ど見かけません。 焼杉材の綺麗な木目も見え、また支柱などには、今や手に入りにくい煤竹が用いられています。 材料だけ考えても、なかなか手に入りにくい物が使われています。 左右の七宝透かしも特徴で、中の水指が垣間見ることが出来ます。 大きさは、横が３６．５ｃｍ、縦が２９．８ｃｍ、高さが約４２ｃｍで付属品は紙箱です。 こちらは、現品限りの在庫処分の仕入れでしたので、当方も特価価格で出品しております。 組立ったままの状態ですので、置き場所に考慮するところもありますが、棚物の希少性の方が勝るかなと個人的に思います。